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カレー探偵事務所

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  • 04/29/01:30

肉まん

カレーの代表はカレーライス。
だがそれをルーカレーと位置付けるとスープカレーってのもある。
昔からあるものではカレーうどんやカレーパン。
ご当地ブームの最近ではオムカレーやらカレー焼きそばやらバリエーションは無限だ。
怪人20面相でも歯が立たない。
姿を変えてもカレーはカレー。
今日はこの時期ならではのカレーを食す。

そう。
カレーまんだ。

左上。セブンイレブン。ビーフカレーまん。110円。
中村屋監修のこの商品。
煮込んで水分飛ばして凝縮って感じ。
二日目のカレーっぽい。
一番好き。

右上。サンクス。ココイチ チーズカレーまん。116円。
ココイチ監修だが作ってるのは井村屋らしい。
具がゴロゴロしてるのは嬉しいが、チーズの塩分が主張しすぎ。
これはカレー風味のチーズまんだ。

左下。ローソン。ビーフカレーまん。110円。
濃い。パンむきかもしれない。
マッシュルームが効いてる洋食系。
生地もあっさりふわふわで相性が良い。

右下。ファミリーマート。カレーまん。100円。
皮も甘い。カレーパンに絶対むいてる。
塩分高めだがしょっぱいってよりジャンクっぽい。
なんだか他に比べ歯ごたえがあるしっかり系。
中毒性があり助手Mおすすめ。

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新宿中村屋

日本におけるインドカレーの老舗とは?
いくつかあるが外せないのはやはりここ「新宿中村屋」だろう。

 そんな訳で今回は助手Mおすすめレトルトシリーズ(?)から、
新宿中村屋インドカリー「ベジタブル」と「ビーフスパイシー」だ。

まずはビーフスパイシー。
インドカリーなのにビーフ?
と思いたべてみると確かに欧風ってよりインドっぽい。
第一印象は辛苦い。小麦粉っぽさがあるけど、中村屋って小麦粉あまり使わないんじゃなかったっけ?
どこか遠くにウスターっぽさ、バターっぽさ、
そしてブラックペッパーっぽさが見え隠れ。
印度風なのか欧風なのか中途半端。
38点。好きな人は好きかもね。

続いてベジタブル。
一般的なレトルトの辛さレベルで考えると中辛より少し辛いくらいかな?
でもココナッツミルク効果か食べやすい。
カボチャ!豆!って感じでレトルトのくせに野菜たっぷり。
62点(厳しい評価にしないと上が詰まるので。だから70点越えはめったにない。つまりこれは合格点)。
十分満足感が得られる一品だ。


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販売元  新宿中村屋
ジャンル レトルトカレー
TEL  0120-370-293(商品お問い合せ)
WEB  https://www.nakamuraya.co.jp/
住所   東京都渋谷区笹塚1-50-9
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カフェ エッシャー

 なにも「謎」を作り出すのは犯罪者と決まっているわけではない。
  数年おきにブームになるトリックアート。
あれも何度見ても興味深い「謎」と言える。
語る上で忘れてはいけない人物と言えばやはりマウリッツ・エッシャーだろう。
彼の描く建築不可能な構造物は本当に不思議だが、
最近では視覚のトリック使い立体にする人物まで出てきている。
前置きはこの辺で。今回は「カフェ エッシャー」だ。

esher.01.JPG 何かに導かれるように第一ビルに吸い込まれ、
所々にある表記に従い進む。
気が付くと方向感覚が狂っているような、
まるでペンローズの階段をモチーフにした
あの絵の中にいるような不思議な感覚を覚える。
外界から切り離されたような地下迷宮を進んだ先にある店。
そこにコーヒーの旨いカレー屋・・・もとい、
カレーの旨い喫茶店。
エッシャーがある。
esher.02.JPG 私は一番人気の「なすとひき肉のカリーセット 780円」を注文。
助手Mは数量限定メニューより
「ハーブソーセージとオニオンリングのカリーセット 780円」をチョイス。

ジャズやボサノバの流れる店内には例のエッシャーの絵が飾られている。
鳥の絵かと思って視線を動かすと気が付くと魚の絵・・・
油断出来ない。
騙されないように気を引き締めよう。

esher.03.JPG 運ばれてきたこのカレー。初めて見た人は驚くと思う。
なんだこの山のように縦に盛られたご飯は?と。
見た目には騙されない。問題は味だ。
なになに?6時間炒めた200個玉葱?
ニセコ産ジャガイモと、『ほしのゆめ100%』の米?
ふん。なんとでも言える。問題は味なんだ。

さて一口。

うまい。

程よくスパイシー玉葱の甘みもよく出ている。
きっと色々な野菜が溶け込んでいるであろうルーはまろやかなコクがある。
しかし思ったよりサラサラルーだな。
野菜そのものも食べやすく、ソーセージも主張しすぎてなくて良い。
程よく・・・といったが後からだんだん汗が。悪くない辛さだ。

ベースがしっかりしているルーなので今度は他のメニューも試したい。

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ジャンル カフェカレー
TEL  011-231-4430
WEB  
住所   北海道札幌市中央区北2条西3丁目1-26 札幌第一ビル B1F 
交通手段 JRさっぽろ駅から徒歩5分
駐車場  無し
営業時間 [月~金] 11:30~20:00 [土] 11:00~16:00
定休日  日曜・祝日
総席数  22席(カウンター6席 2名席×2 4名席×3)
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札幌駅~大通り駅をつなぐ駅前通り沿いだ。説明はいるまい。

Les Cakes des Bois のエクレア

116cb96c.jpeg辛いものを食べると甘いものも欲しくなる。

助手Mです。今回はエクレア。
札幌市豊平区月寒西にあるケーキ屋さん
ケイク・デ・ボア』のエクレア

シュークリームもケーキも美味しいが、
助手Mが買うのは決まってエクレア

特筆すべきは表面の二層のチョコレートコーティング。
一般的なエクレアと違い、サクサクした食感。
そして、中のチョコカスタードもまた美味しい。たしか126円。

ちなみに、ここの焼きこみ系タルトもかなり美味しい。

いなばのタイカレーシリーズ

海外へは旅行でも捜査でも行ったことがない。
行きたい国はいくつかあるのでいつか捜査のついでにでも行ければ。
この間も助手Mと「もし海外に行くなら」という話をした。
その中のひとつがタイだ。
タイの話になると彼の言葉を思い出す。
「実は私もね、つい先日タイに行ってきましてね。
 しかもたった150円で」
そんな事をタチバナが言ったもんだから暫くのあいだ姿を
見かけなくなったのがこれ『いなばのタイカレーシリーズ』だ。
彼の舌は信用しているので試してみることに。
DSC_0164.JPGで、これが全5種類。缶と開けた状態。
上段ツナとタイカレー。左がレッド。右がグリーン。
中央から下がチキンとタイカレー。真ん中がイエロー。左下がグリーン。右下がレッド。


DSC_0169.JPG深めの器に入れてしまったので分かりづらいかけっこう具がゴロゴロと入っている。
ちなみにツナはマグロではなくカツオだ。
ココナッツの存在感は「やはりタイカレー!」と言わざるを得ない。

レッドは見た目は辛そうだがマイルドで食べやすく、あたりまえだがグリーンは辛い。
思ったより、結構、汗が、、、汗が、、、、、
ってぐらいグリーンは辛い。
だが、うまい!
イエローは?間を取っていい所取り。抜群の出来だ。

まとめ。
チキンは安定して美味しいがツナも「くせ」はあるがバカに出来ない。
辛いの苦手ならレッド。でもイエローが一番食べやすく癖になる。
辛いの平気なら迷わずグリーン。辛いが美味い。

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販売元  いなば食品ビジネスサービス株式会社
ジャンル レトルトカレー
TEL  0543-75-3111(オンラインショップお問い合せ)
WEB  http://www.inaba-foods-online.com/?mode=cate&cbid=1251196&csid=0
住所   静岡県静岡市清水区由比北田114-1
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