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秘伝のスパイス
カリーとオムライス YOSHOMI 大通りビッセ店
世界一有名な探偵と言えば好みはさておきシャーロック・ホームズになるのだろう。
では世界的にも有名な日本人探偵と言えば明智小五郎か金田一耕助か…。
やはり世界に知られてこそ一流。
カレーもしかりだ。
世界中の人に食べてもらう前提のカレー。
好みはさておきだ。
JALの国際線の機内食に選ばれたカレーがある。
今回はターゲットのそのカレーを食しに『YOSHIMI』に来た。
注文するのはもちろん噂の機内食のベースになった「YOSHIMIの熟成三十年カリー」500円だ。
正直、ランチセット880円(ライス大盛無料!)の日曜メニュー『オムハヤシorオムカリー・本日のサラダ・プレーンラッシー』と迷った。
だが今回は三十年カリーをMサイズ(+50円)にしサラダ(180円)とコーヒーに決めた。
カレーを注文しているのでコーヒーは100円だ。ありがたい。
暫くすると具の見当たらないカレーが運ばれて来た。
サラダを一口。ん。普通だ。さっぱり青じそ。
コーヒーを一口。ん。まさにマシンで淹れましたって味だ。普通だが事前に大量に作ったような酸化は感じないから良いだろう。
さぁカレーだ。いや、カリーだ。
タマネギなど野菜の甘味と強すぎない辛味。
主張し過ぎない苦味と後味に広がる酸味。
作りこまれた欧風カレーのようなコクは感じないがうっすらと醤油のような味を感じる。
なんてバランスの良い味だ。
なんといっても道産米100%のご飯との相性が抜群だ。
さらに画像にはないが福神漬けが美味しいし相性も良い。
まさにバランス。
このカレーがSサイズなら500円で食べられると考えたらコストパフォーマンスはかなりいい。
特別良いところ(個性?)もないが欠点が全く見つからない。
普通に美味しい。そんなカレーだ。いや、カリーだ。
次回来た時にはオムカリーか焼きカリーか・・・迷うな。
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ジャンル 英国風カレー・・・だと思う
TEL 011-522-5200
WEB http://www.yoshimi-ism.com/
住所 札幌市中央区大通り西3丁目
北洋大通りセンタービル(大通りビッセ)4階
交通手段 地下鉄東西線「円山公園駅」1番出口より徒歩2分
駐車場 無
営業時間 11:00~21:30(LO 21:00)
定休日 不定休
総席数 60席(テーブル2名席4 4名席13 だったはず)
※テイクアウトあり。
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カレーの日
maruyamaDRiLL (マルヤマドリル) その2
前回の記事・・・もとい調査報告書で『現場百回』という言葉を使わせてもらったが、このカレーを知った時、更に別の言葉。それもまったく逆に位置する言葉を思い出した。
それが「アームチェア・ディテクティブ」(安楽椅子探偵)だ。
現場に赴く事無く事件を解決する探偵。
今回の店、マルヤマドリルの2つ目のカレーの生みの親も、この店には居ずに客の舌を満足させているのだろうか。
さて紹介しよう。宮の森の山の裾野にある有名フレンチ店。
Le Musee(ル・ミュゼ)の石井シェフプロデュースによるルーカレー。
その名もル・ミュゼカレーだ!
助手Mが選んだこのル・ミュゼカレー600円にはしっかり季節野菜(10種)320円をトッピング。(ちなみにガッツリり季節野菜450円なら15種)
あっさりシンプルなこのカレーはスパイスよりブイヨンにこだわりを感じ、フルーティーな酸味が目立つ。辛さの指定をしない場合は小辛になるんだが辛いのが好きな人は最低でも中辛以上を頼むべきだろう。
お米もカレーにあわせて「当別野口農園産ほしのゆめ」チョイスしており、お店のこだわりを感じる。
しかしこのシンプルなカレーは濃厚好きには少し物足りなさを感じるのではなかろうか。
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ジャンル 欧風カレー(ル・ミュゼカレー)
TEL 011-213-7374
WEB http://maruyamadrill.com/
住所 札幌市中央区北1条西27丁目1-7
交通手段 地下鉄東西線「円山公園駅」1番出口より徒歩2分
駐車場 有(円山バスターミナル横のコインパーキングサービスチケット)
営業時間 11:30~14:00(LO 15:00)
17:00~24:00(LO 22:00food 23:00drink)
定休日 不定休
総席数 (約)25席(テーブル2名席6 4名席2 カウンター席5)
※2012/01/02のランチ時の配置。
カウンターが7席になったりテーブルの配置が変わることも。
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下の地図だがBが店。Aが地下鉄の駅だ。参考にしてくれたまえ。
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maruyamaDRiLL (マルヤマドリル) その1
究極のカレーとは…
味のイメージはあるのだが実際そのカレーはどこに行けば食べられるのか。
それをはっきりさせる為には以前行ったお店にも再度足を運ぶ必要がある。
現場百回が捜査の基本とはよく言ったものだ。
今回のターゲットはここ「マルヤマドリル」だ。
自ら「B級レストラン」と看板に掲げる低姿勢なお店。
ここのメインはイケメン店長とハンバーガーとカツサンド・・・
そして2種類のカレーだ。
ここのカレーは少し変わっている。まず2種類のカレーのどちらかを選ぶ。
そしてトッピングと辛さを選ぶ。(選ばない場合は小辛となる)
今回、私が選んだのはオリジナルのマルヤマドリルカレー550円。
さらに「軽~く季節野菜」200円と「グリルチキン」200円をトッピング。
ルーとも言えず。スープとも言えず。店みずからシャバシャバと表現しているカレーだが以前はもっとスープっぽかった気がする。
40種以上というスパイスが聞いていて、スパイシーで苦味のあるカレーは好みが分かれそうだ。
「軽~く」な野菜は6種で野菜の甘みが良く出ているが、グリルチキンの塩味。そしてルーの辛味・苦味と少し喧嘩してしまってる気がする。
もしかしたらロースカツ・・・いや、手ごねミートボールの方がマッチしていたのかもしれない。
もう1種類のカレーは別記 する。
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ジャンル オリジナルスパイスカレー(マルヤマドリルカレー)
TEL 011-213-7374
WEB http://maruyamadrill.com/
住所 札幌市中央区北1条西27丁目1-7
交通手段 地下鉄東西線「円山公園駅」1番出口より徒歩2分
駐車場 有(円山バスターミナル横のコインパーキングサービスチケット)
営業時間 11:30~14:00(LO 15:00)
17:00~24:00(LO 22:00food 23:00drink)
定休日 不定休
総席数 (約)25席(テーブル2名席6 4名席2 カウンター席5)
※2012/01/02のランチ時の配置。
カウンターが7席になったりテーブルの配置が変わることも。
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下の地図だがBが店。Aが地下鉄の駅だ。参考にしてくれたまえ。
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