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無印良品のチャナマサラとパラックパニール
コロンボ。ポアロ。ホームズ。
言わずと知れた一流探偵。
ハウス食品。エスビー食品。大塚食品。
挙げればきりがないレトルトカレー界における大手食品メーカー。
最近の優秀な探偵と言えば、、、
物理学者の湯川学や日本橋署の加賀警部補か。どちらも本職の探偵ではないが。
最近目立った活躍をしているメーカーと言えば、、、
やはり無印良品だろう。もちろんカレー屋ではなく企画・卸売・小売までやる小売業者だ。
ここのレトルトカレーは何度も何度もラインナップが変わり、
試行錯誤しながら進化してるって感じがする。
その中から今回は二つ。
インド北西部からパキスタン北東部にまたがるパンジャーブ地方。
一般的なインドカレーとはちょっと違うこのカレーだ。
まずは左上『チャナマサラ』300円だ。
チャナ=ひよこ豆。つまりひよこ豆カレー。
180gと若干少なめなカレー。
でも豆はゴロゴロと入りすぎ。
トマトベースのルーには、追い打ちのひよこ豆ピューレが溶け込み玉葱と共にバランスの良い甘みが広がる。
辛さは、これで3か。あまり辛くはないな。
現地ではもともと煮込み料理(のはず)だが、
このレトルトも豆入り美味しいトマトソースとして色々アレンジできそうだ。
次は右下『パラックパニール』500円。。。
500円?高いな!これも180gなのに500円?どうなんだ?じゃあ実食!
美味い!ゴメン!旨い!
むかし売ってた「パラックチキン」のリニューアルかな?
コクのあるほうれん草のルーの中にトロットロのチキン。
そしてヨーグルトを圧縮したようなパニールチーズ。
これが高い原因らしいな。
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