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プリンスホテル&《再訪》頑固オヤジのカレー
昨日からルーレットのディーラーのイカサマを見抜いた
探偵の名前を思い出そうとしているんだが全く…
その時一緒にいたルージュの7にしかベットしない女や
勝負どころでノワールの13にベットするディーラーとグルだったあいつの名前も…
それにしても狙ったポケットに入れられるディーラーなんか本当にいるのだろうか?
さて、どこにベットするか…
緑のフィールド…じゃなくテーブルにならぶ赤と黒の選手…じゃなく数字。
今日は17番の稲本はスタメンか。
ではルージュの17に全て賭けよう。
ディーラーのベルとレフェリーの笛の音が鳴り響く。
そんなわけで今回は札幌ドームだ。
まずは私。
ドーム定番プリンスホテル(西ゲート側)の
「コンサ赤・黒カレー2015(¥750)」だ。
そんなに赤くもなく。そんなに黒くもなく。
赤はトマトベース。
黒はイカスミだと思っていたがゴマだった。
どちらも美味しい。
ソースとしては美味しいし、
ご飯にも合うがカレーとしては物足りない。
なぜエビなのか。
なぜソーセージでなければならなかったのか。
次に助手Mのリクエスト。
頑固オヤジのカレーの「頑固オヤジの肉だんごカレー(¥780)」だ。
ふむ。このルーにはミートボールも合うのか。
ここのカレーの特徴でもある
大きくてホクホクのじゃがいもが美味しい。
相変わらず良い仕事をするオヤジだ。
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ジャンル シャレオツカフェ風&ジャンキー
TEL
WEB http://www.sapporo-dome.co.jp/shop/baiten.html
住所 札幌市豊平区羊が丘1 札幌ドーム内
交通手段 福住駅から約1km
駐車場 あり(札幌ドーム駐車場)
総席数
定休日
営業時間
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焼肉 金剛山
金剛とはいったいなんだ?
最剛、堅固。それが金剛。ってそれだけか?
大日如来の理性の面。菩提=母胎。蓮華によって表象する胎蔵界。
その対面にある智徳の面。すべての煩悩を打ち破る強固な力である金剛界。
そしてそれを表す金剛界曼荼羅。
釈迦が悟りを開いた時に座っていた金剛座。
地球上一番堅い鉱物。ダイヤモンド=金剛石。
日本海軍初の超弩級巡洋戦艦。金剛型の1番艦。
理解できなくても何となくすごいのは分かる。
なんでも奈良県には、あの役小角が修行した金剛山という山もあるらしい。
そして
札幌にもあった
その名も
『焼肉 金剛山』
今回はミステリーっぽくないけど、そんなこんなで「焼肉 金剛山 7月のおすすめランチ」より『牛スジ煮込みのカレー 848円』を食す!
ベースがコムタンスープなのか牛のダシが良く効いている。
ピリっとした辛さは唐辛子系なのか?
玉子を溶くとまろやかさがちょうどいいな。
牛スジ肉もトロットロだ。
石焼だけどカレーだからビビンバより温度低め?
もうちょっとおこげが出来やすいとよかったかも。
あと、キムチ・サラダ・スープがついてくるのは良いが、もう少し量を減らしてハーフ冷麺とのセットがあるとよりベター。
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ジャンル 韓国風
TEL 011-251-2609
WEB
住所 札幌市中央区北3条西3 マルゲンビル 3F
交通手段 地下鉄さっぽろ駅・JR札幌駅 徒歩約3分
駐車場 有り
総席数 120席
定休日 無し
営業時間
月~金 11:00~23:00(LO22:30)
土日祝 11:00~22:30(LO22:00)
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無印良品のチャナマサラとパラックパニール
コロンボ。ポアロ。ホームズ。
言わずと知れた一流探偵。
ハウス食品。エスビー食品。大塚食品。
挙げればきりがないレトルトカレー界における大手食品メーカー。
最近の優秀な探偵と言えば、、、
物理学者の湯川学や日本橋署の加賀警部補か。どちらも本職の探偵ではないが。
最近目立った活躍をしているメーカーと言えば、、、
やはり無印良品だろう。もちろんカレー屋ではなく企画・卸売・小売までやる小売業者だ。
ここのレトルトカレーは何度も何度もラインナップが変わり、
試行錯誤しながら進化してるって感じがする。
その中から今回は二つ。
インド北西部からパキスタン北東部にまたがるパンジャーブ地方。
一般的なインドカレーとはちょっと違うこのカレーだ。
まずは左上『チャナマサラ』300円だ。
チャナ=ひよこ豆。つまりひよこ豆カレー。
180gと若干少なめなカレー。
でも豆はゴロゴロと入りすぎ。
トマトベースのルーには、追い打ちのひよこ豆ピューレが溶け込み玉葱と共にバランスの良い甘みが広がる。
辛さは、これで3か。あまり辛くはないな。
現地ではもともと煮込み料理(のはず)だが、
このレトルトも豆入り美味しいトマトソースとして色々アレンジできそうだ。
次は右下『パラックパニール』500円。。。
500円?高いな!これも180gなのに500円?どうなんだ?じゃあ実食!
美味い!ゴメン!旨い!
むかし売ってた「パラックチキン」のリニューアルかな?
コクのあるほうれん草のルーの中にトロットロのチキン。
そしてヨーグルトを圧縮したようなパニールチーズ。
これが高い原因らしいな。
セイコーマート「ホットシェフ」のカツカレー
携帯電話が鳴った。
助手Mの着信音と勘違いしないよう黒電話の音にしてある。
この黒電話の音を聞くたびに思い出す奴がいる。
携帯は持たない主義だとか言うアイツ。
BAR「ケラーオオハタ」に電話してやっと会える北海道No.1の探偵だ。
「北海道・酒」このワードで思い出すのはやはり・・・
地域の酒販関係者の集まりから派生したあの・・・・・
・1971年開店。業界最古参!
・店舗数道内シェア第1位!!
・4年連続顧客満足度No.1!!!
その名はセイコーマート!!!!!
現在179市町村ある、この北海道で出店してないのは僅か6自治体。
もちろん日本最東端コンビニも最北端コンビニもセイコーマート。
今では店内で調理し提供するサービスをどこでも見るようになったが、
セイコーマートは1994年には開始した言わば先駆者。
んなわけで今日はセイコーマートの
キラーコンテンツ『ホットシェフ』の「カツカレー」だ!
どっちかと言うと苦味系?
酸味は少なくまぁまぁのスパイス感。
カツも大きいしルーがびっしりかかってないのでサクサク感も残っている。
うん。バランスいいね。
575円(たしか)でこのボリュームならアリかもしれない。
ただ・・・ただ・・・・・俺にはルー少ないよ。
とかち池田の牛カレー・道産牛の牛すじカレー
本屋さんで目に飛び込んできた「哲学探偵ベルクリンの事件簿」の文字。
聞いたことないな・・・
あぁ、「もしも○○が▲▲を読んだら」とか「もしも◎◎が××したら」とかの系統の本か。
それにしても「ベルクリン」という哲学者がいるのか。
ツベルクリンとは関係ない?
まだまだ私も勉強不足だな。
ベルクリン?
ベル・・・・・ベル!
そんな訳で今日はベル食品の牛カレー食べ比べだ。。
「とかち池田」
若干レトルトっぽさが感じられる。
野菜が多く豆も入ってるのはいい感じ。
でも「牛カレー」なのに肉が少ない。
やはり観光客がターゲットの商品だからか値段が高い。
「牛すじ」
肉は大きく柔らかい。
野菜は溶け込んでいる感じ。
濃く、酸味もありそこまで辛さも強くない。
セブンの「金」に似た感じ。
以上!!!!!
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